面接の達人
面接が今週で終了しました。
面接は難しいですね。
いままでここ5年間で衛生士学校の面接や、医院の面接で100人ほど面接してきましたが、100人ではとうてい面接の達人にはほど遠いと感じます。
面接の達人になってみたいですが、無理でしょう。
人は一緒に仕事して、半年から1年しないとわからないですね。
いやもっとでしょう。
若い人、新婚のひと、学生、20代30代の主婦の方、40代の主婦の方、
独身の方、いろいろですね。
午前希望のかた、午後のかた、午前午後のかた、土曜日はダメな方、
希望条件も様々。
性格、いままでの仕事の経歴、
履歴書だけでは何とも言えないですね。
人を選ぶのは難しい。
決断力と判断力が問われます。
経験と面接技術と直感にゆだねて
衆知を集め、最後はぶれずに決断しなくてはならない。
責任感がでますね。
野球やサッカーの監督の責任や、首相の内閣大臣の任命責任など
いろいろトップは責任を問われ、大変そうですが、
あの人たちは本当に大変なんだなと同情します。
投稿日:2008年10月12日 カテゴリー:エッセイ, 未分類