部下には感謝の念を持って
口コミで有名な女性の社長さんがおっしゃっていました。
「スタッフは平等に扱うことが鉄則です。」
この言葉深いです。
女性スタッフは特にそうでしょう。
歯科医院では大事な鉄則です。
私は仕事中は、すべてのスタッフに敬語を使います。
年齢は関係ありません。20歳の新人でもです。
だれかだけ親しくて、誰かには違うといった関係は好きではありません。
また、だれかだけ○○ちゃんとかスタッフを呼ぶのもやめました。
全員○○さんです。
そしてもうひとつの考えを持ってスタッフや患者さん、どんな人にも接しています。
「その人に感謝して、接しなさい。
部下のおかげだと思って感謝の念を持って接しなさい」と故 松下幸之助氏がおっしゃっていました。
彼は、どんな人にでも丁寧な言葉で、接していたそうです。
もちろん部下の方々にもです。呼び捨てにすることもなく。
いい歯医者である前に、人格者でありたいと思います。
投稿日:2008年12月26日 カテゴリー:エッセイ, 未分類