矯正中の歯ブラシはどうすればいいの? – 大宮の歯医者|鈴木歯科医院

矯正中の歯ブラシはどうすればいいの?

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矯正中の歯ブラシは、特に注意です。
ワイヤー矯正に方は、食事のカスが詰まりやすく、
虫歯や歯肉炎、歯周病になりやすいので、歯磨きは念入り
にしてください。
基本は、朝、昼、夜の食後は必ず歯磨きをすること。
特に昼食後はしたほうがいいです。
1日3回の歯ブラシ癖をつけましょう。
また、間食のおやつのような、お菓子などをつまんだ後も歯ブラシをしましょう。
とにかく、食べたら磨くことです。
これが大事
です
超音波歯ブラシはすごくいいですね。
これを活用すると子供でもきれいに歯とはぐきを保ってくれます
実際に、矯正する前はきれいに歯磨き出来ていた小学生が、
ワイヤー矯正をしてからはぐきが歯肉炎になってしまい、
その後すぐに超音波歯ブラシを使わせたら、劇的にはぐきが良くなり、プラークも付かなくなりました
この例のように、日頃歯ブラシが出来ている方でも、矯正をすると歯ブラシが難しくなります。
このような方でも超音波歯ブラシは的確にプラークや食べカスを除去してくれます。

ぜひ、虫歯、歯肉炎のない矯正治療を心がけましょう。

投稿日:2009年3月19日  カテゴリー:白いワイヤー矯正 Q&A, 歯周病 歯ぐきが腫れたQ&A, 床矯正 Q&A 小児矯正, 未分類