３０歳女性の矯正治療

今日は、３０歳女性の矯正治療をしました。

前歯が前突で、出っ歯傾向が強い方です。

白い装置とワイヤーを装着し、ゴムで引っ張ることで前歯をきれいに並べます。

あと数か月できれいに並ぶ予定です。

楽しみですね。

２１歳の女性に床矯正

今日は２１歳女性に床矯正をセットしました。

これで１年～１年半で歯並びがきれいになるでしょう。

彼女も、ブログから来院された方です。インターネットで検索していたら見つけたそうです。

最初、当医院を見つけたときは驚いたと言っていました。

最初は、東京の矯正で検索していたが、埼玉で探したら当医院が検索でヒットし、その激安格

安に驚いたとのことでした。

これで、数か月間床矯正をして、そのうちスペースができたら白いワイヤー矯正をして前歯の

ガタガタを治します。

やや前歯が大きく、出っ歯ぎみなので引っ込ませる矯正をします。

下の奥歯も狭いので、床矯正で拡大が必要かもしれません。

頑張って治していきましょうね

歯周病の原因は何か？

http://www.youtube.com/watch?v=b7uOMBmSgBs&feature=related

歯周病の原因は何か?

答えはプラークです。

プラーク＝細菌の塊です。

下の写真はお口の中のバイ菌です。１ミリのプラークには１億のバイ菌がいます。

細菌が固まり

で集まるとバイオフィルムというお風呂のヌルヌルのようなものになります。

これらに薬剤をかけても除去しにくいのです。

では、どうすれば、一番プラークやヌルヌルのバイオフィルムが取れるか？というと

答えはブラッシング。つまり歯ブラシです。

お風呂ならデッキブラシでこすることです。

カビハイターをシュッシュッするだけではダメなのです。

こすって落とさないとバイ菌は落ちにくいのです。

当医院の歯科衛生士さんに歯のクリーニングをしてもらいましょう。

埼玉、大宮

１９歳女性に床矯正の定期検査

今日は、床矯正の定期チェックでした。

すこし、床矯正が、はぐきに当たっていたいところがあるということでした。

当たっているところを少し削って調整すると痛くなくなったとのことでした。

こういった少し当たるところは我慢せずに削って調整したほうが早いです。

我慢すると嫌になっってしまいますので。

次回は１ヶ月後です。

子供の矯正のついでにお母さんも矯正

今日は８歳の女の子の矯正をいつ始めるかのチェックをしました。

まだ歯が抜け換わっている途中なので、これならば夏休み頃だと判断してお母様に説明しました。

そして、お母さんも、出来れば歯並びを治したいとのことでした。

イーっとしてもらって少し歯並びを拝見させていただきました。

やはり大人ですし、歯並びが難しい感じに並んでいました。

型どりして模型にしてみないとやはり分かりづらいですね。

「矯正専門の医院で昔、１００万くらいかかると言われました。」

そうだとおもいます。いまでも１００万と言われるでしょう。

できれば、治してあげたいですね。

しかし、抜歯しないで矯正出来ないものかと思います。

お母様も言っていました。

「歯を抜きたくないんで、矯正やめちゃいました！」

この意見多いですよね。

「抜歯するって言われたから矯正やめました！」

いまだに全国の矯正を学ぶ先生たちが抜歯矯正と非抜歯矯正の二つの治療法に別れています。

僕は、二つのいいところを取って治療しています。

どちらもいいところがあり、欠点もあります。

１９歳大学生に床矯正

１９歳の女の子に床矯正の治療を開始しました。

なかなか大学が忙しく、来院時間が６時半になってしまいます。

しかし、床矯正さえ渡してしまえば、後は家で装着していくだけで歯並びが改善されていきま

す。

これでしばらく歯を拡大して、スペース作りをします。

そしてスペースができたところで白いワイヤー矯正を開始する予定です。

すこし難しいですが、きれいに並ぶでしょう。

１年ほどかかるでしょう。

成人式までには歯並びをきれいにしてあげなくては！！

頑張るぞー！頑張りましょう。

２３歳の男性の矯正

２３歳の男性の矯正は、白い装置と白いワイヤーを装着して、歯並びのガタガタした部分を治していきます。

まずは一番細いワイヤーで歯並びを治していきます。

０１２のＮＴ、モジュールを付けていきます。

３週間くらいしたら０１４にサイズアップしていきます。

上の歯並びは、床矯正で拡大しながら、出っ歯ぎみの歯並びを引っ込めている最中です。

なかなか難症例です。オープンバイトですので難しい。

あと１年～１年半はかかります。

長いですが、頑張っていきましょう。

１０歳の男の子の矯正

１０歳の男の子の矯正をしていますが、犬歯が生えるスペースがありません。

そして奥歯の生えるスペースもやや不足気味です。

床矯正で広げる予定ですが、今は経過を見ています。

なかなか犬歯は生えてきません。もちろんスペース不足もありますので。

しかしそれにしても奥歯も生えてきていません。

乳歯は抜けてから時間がたっているのですが。

奥の乳歯が抜けないと生えることができないのです。

ですが、なかなか乳歯の奥歯がグラグラしてこないのです。

いまは待つしかありません。

焦らない焦らない。

私もお母さんもお子さんも。

１２歳の女の子の矯正

１２歳の女の子の矯正治療をしました。

１か月ほどで、もう前歯の隙間がなくなり、すべてきれいに並びました。

「お母さんにはもう歯の隙間が閉じてきれいになったの見せた？」

と聞いたら、首を横に振っていました。

「じゃあ、今度お母さんにもう治ったよって見せておいてね。」

と言っておきました。

「お母さん、驚くだろうね。もう治ったの？！っていうんじゃない？」

こんな会話をしながら子供たちの矯正をしています。

子供たちの歯は、骨が軟らかいのでしょう。早く動きます。

大人より歯が動くのが早いです。

そのかわり、後戻りにも注意なので、きれいになったからといってすぐに外してはだめなのです。

しばらくは固定しておきます。

高校２年生の女の子を矯正治療

高校生の女の子の奥歯を後方に移動させる矯正治療をしました。

左右の奥歯３本に白い装置とワイヤーを装着して、ゴムで後ろに移動させます。

 そうすることで、犬歯が八重歯なのですが、犬歯が正常の位置に並ぶことができるようなスペース

を作り出します。

 １か月後にはスペースができ始めるでしょう。

 床矯正は、もうストップし、５月からはワイヤー矯正に変更していきます。