歯が欠けたときの治療法は?ジルコニアクラウンは割れないセラミック – 大宮の歯医者|鈴木歯科医院

歯が欠けたときの治療法は?ジルコニアクラウンは割れないセラミック

 

IMG_3836.JPGのサムネール画像

6番の歯が割れたが、抜歯後ブリッジ以外に方法がないのか

 

」歯が欠けたという経験をしている方は多いのではないでしょうか?

ついでに奥歯が痛いなど。

前歯が欠けたという方も多いですね。

治療法は?というと

  • 欠けた歯のところに、プラスチックを詰めて治す
  • 前歯に被せものを作る
  • 奥歯に銀歯をかぶせる
  • 白い詰め物や被せものをする(オールセラミック、ジルコニアクラウン)

 

IMG_5608.JPGのサムネール画像などの方法があります。

 

セラミックが欠けた、割れた もう1回 割れない白いクラウンをかぶせたい

 

そういう人におススメなのはジルコニアクラウンです。

 

歯科における 奥歯や前歯の ジルコニアのクラウン(かぶせもの、差し歯)は、

オールセラミックの一種(審美歯科治療)だと患者さんはお考えください。

そして、材質としては最高に良質

そして、超硬い。白い金属だと思ってください。

 

いままで、セラミックというと、奥歯では割れることがあったりしましたが、

このジルコニアは 割れません。歯ぎしりしても、男性の強いかみ合わせでも割れません。

いままでのオールセラミックが硬いガラス、陶器なら、ジルコニアは白い金属ですから。

 

料金、値段、費用の相場は、15万~12万と高いのですが、今年は、価格破壊が進み、

値下がりの傾向が出てきています。

当医院では、ジルコニアクラウン5万円です

 

なぜ、安くできたのかと言うと、ここ数年、技工所が、技工料金を値下げし始めたからです

 

 

まだ、多くの歯科医院では、普及していません。取り扱いもしていない医院が多いです。

そして、取り扱っていても高額。そして、取り扱いが難しい材質。

ちょっと歯医者泣かせなほど硬いのです。

投稿日:2009年4月16日  カテゴリー:審美歯科オールセラミック、ジルコニア ハイブリッドセラミック, 虫歯、しみる、噛むと痛い、根の治療,膿腫れた, 抜歯したくない、歯が割れた、抜歯、, 虫歯、しみるQ&A, 未分類