歯が欠けたときの治療法は?ジルコニアクラウンは割れないセラミック
6番の歯が割れたが、抜歯後ブリッジ以外に方法がないのか
」歯が欠けたという経験をしている方は多いのではないでしょうか?
ついでに奥歯が痛いなど。
前歯が欠けたという方も多いですね。
治療法は?というと
- 欠けた歯のところに、プラスチックを詰めて治す
- 前歯に被せものを作る
- 奥歯に銀歯をかぶせる
- 白い詰め物や被せものをする(オールセラミック、ジルコニアクラウン)
セラミックが欠けた、割れた もう1回 割れない白いクラウンをかぶせたい
そういう人におススメなのはジルコニアクラウンです。
歯科における 奥歯や前歯の ジルコニアのクラウン(かぶせもの、差し歯)は、
オールセラミックの一種(審美歯科治療)だと患者さんはお考えください。
そして、材質としては最高に良質。
そして、超硬い。白い金属だと思ってください。
いままで、セラミックというと、奥歯では割れることがあったりしましたが、
このジルコニアは 割れません。歯ぎしりしても、男性の強いかみ合わせでも割れません。
いままでのオールセラミックが硬いガラス、陶器なら、ジルコニアは白い金属ですから。
料金、値段、費用の相場は、15万~12万と高いのですが、今年は、価格破壊が進み、
値下がりの傾向が出てきています。
当医院では、ジルコニアクラウン5万円です。
なぜ、安くできたのかと言うと、ここ数年、技工所が、技工料金を値下げし始めたからです。
まだ、多くの歯科医院では、普及していません。取り扱いもしていない医院が多いです。
そして、取り扱っていても高額。そして、取り扱いが難しい材質。
ちょっと歯医者泣かせなほど硬いのです。
投稿日:2009年4月16日 カテゴリー:審美歯科オールセラミック、ジルコニア ハイブリッドセラミック, 虫歯、しみる、噛むと痛い、根の治療,膿腫れた, 抜歯したくない、歯が割れた、抜歯、, 虫歯、しみるQ&A, 未分類