インプラント2次オペAPF
今日は、インプラント2次オペでした。
カバースクリューの周りは角化歯肉が多少あるので、
ティシューパンチでパンチングした後、ヒーリングキャップを装着。
その後、頬側の可動粘膜は縦切開を入れ、部分層弁で剥離し、APFしました。
7ミリほど下に移動させて、連続ロック縫合し、開放創で、コラーゲンだけ上に乗せて終了。
筒井先生の手術を参考にさせていただきました。
本来ならば、部分層の可動粘膜組織を除去し、FGGするのでしょうが、
患者さんはNGだったため
APFのみとなりました。
これで、治癒を待ちます。
投稿日:2009年7月10日 カテゴリー:未分類