インプラントの型どりと2次オペ
今日は、インプラントブリッジの型どり1件
2次オペの消毒をして、アバットメントに交換したのが1件。次回型どり
最後は、2次オペ1件
先週、APFを2次オペでした方の消毒でしたが、痛みは全くなかったとのことでした。
開放創にしたにもかかわらず。
はぐきは、治癒してきており、抜糸しにくいほどでした
最後の2次オペでは、人工骨を8か月前に上顎洞底骨0ミリ、シュナイダー膜が見えるほどでしたが、人工骨アパタイトのみでGBRしたケースです。
それも、開放創で、歯肉が治癒するのを待ったケースです。
人工骨が感染しているのでは?と不安でしたが、大丈夫なことが確信できました。
そして、今日、2次オペでした。
ペリオテストー6でした。ガッチガチに骨ができています。
このアパタイトはいいですね!ポイントは、やはり血ですね。
血をよく吸収する人工骨は、骨にすごくなりやすいです。
当たり前ですが。
人工骨は、大きめの粒子のほうがよく、気孔率が高いのがベストでしょう。
このアパタイトは、申先生となめた先生に勧められた人工骨です。
大学でも使用できる、よく骨になってくれ、吸収もしにくいアパタイトです。
レントゲンに写りません。
気孔率が高いからです。
血をよく吸いこんでくれます。
そのかわり、崩れやすいです。
スッカスカです。
投稿日:2009年7月17日 カテゴリー:未分類