江口克彦 名言集 若さに贈る201のメッセージより抜粋
プレッシャーがあるから、やる価値があるのです。
プレッシャーから逃げてはいけません。
過度のストレスがなければ、自己向上は不可能です
ストレスから逃げる必要はありません。
我慢する、耐えることによって魅力的な人間になることができるものです
他人を見下して接する人は、下の下です。
相手にする必要もありません
常に心の中で手を合わせて他人と接することができる人が最高の人です。
自己中心で物事を考え行動する人は、決まって人生の敗者になります
雨が降りやまないことなどありません。
肝心なのは、その雨が止むまで
心静かに待つことができるかどうかです。
競争から逃げてはなりません。
競争によって人ははじめて自己向上を図り
自分の能力を引き出そうと努力するものなのです
愛することは努力することです
夫婦の間でも親子の間でも
努力がなければ、愛は育たないと思います。
我慢すべきものは我慢し、
耐えるものは耐える、言うべきでないことは抑える。
そうした自制によって、自分の心が強くなり、
成長するのではないでしょうか。
たとえ、自分の気持ちが理解されなくとも。
周囲への配慮ができるのが大人。
できないのは子供(幼稚)ということでしょう。
子供は、自分のことしか考えません。
悩みのない人など、いようはずがありません。
だから、人間なのです。
言い訳は、実にみっともないことです
自分の責任は、自分でしっかり受け止めるいさぎよさ
を持っていたいものです
挨拶は良き人間関係の第一ボタンです
経験から言えば、あいさつのできない人が人間関係に悩むようです。
日々の小さな誠実さの積み重ねが
大きな成功となって結実するのです
投稿日:2009年10月13日 カテゴリー:エッセイ, 未分類