金メダルじゃないと、まだまだ満足しないメンタル力、向上心
イチローが、スケートの浅田真央の銀メダルについてコメントしていました。
「世界2位なのに、悔しくて泣いているというのは、すごいことだよ。」
言われてみれば、確かに。
絶対、金じゃなきゃ意味がない。と思うくらい
絶対に勝つ。という気持ち。
技術だけでなく、気持ちのレベルでも相当なメンタル力が必要なのだと感じました。
プレッシャーに負けないメンタル力
勝ちたいと思う、負けず嫌いともとれるメンタルの強さ
銀メダルでは、2位では満足しないメンタル力。
1位になり金メダルを絶対にとるというセルフイメージの高さ。
ロシアのプルシェンコも、同様に相当悔しがっていました。
怒っていたくらい。
相当な不満と自信を感じました。
高橋大輔も銅メダルでは、「まだまだ満足できない」と言っていました。
そして、コーチも、「まだまだだねー。金メダルとって私を泣かせないと。銅じゃ泣けないなー。」
と言っていました。
皆、セルフイメージが高く、目標が高い。満足しない
メンタル力は本当に重要だなあとオリンピックのたびに思います。
ジョニーデップの言葉を思い出します。
「僕にとって満足は死に等しい。」
投稿日:2010年2月28日 カテゴリー:エッセイ, 未分類