インターネットから歯列矯正患者様 桜区与野本町
小学生は抜歯しないで矯正できることが多い事実
ホームページやYouTube動画https://www.youtube.com/watch?v=u3tuT5cLsW0&list=UUJNHm7MRpyrqIzOUXDU3sBw&index=35を見て予約して下さった歯列矯正患者様が来院されました。 桜区 与野本町からです。11歳の小学校5年生です。
八重歯 で なるべく抜歯しないで矯正できればと思いますが, かなりシビアな八重歯でした。
１１歳ごろの年齢は、奥歯の乳歯がどんどん抜けて、大人の永久歯が、生えてきている時期ですので、まだワイヤー矯正などができない時期です。
床矯正で拡大が若干 まだ間に合う時期でもあります。歯並びによりますね。
抜歯矯正となると、抜歯するのが、本当に酷なんです。かわいそうなんですよね。矯正歯科医院からの紹介で、子供たちの歯を抜歯してくれという紹介状や、抜歯依頼状が来ますが、
抜歯依頼ですので、私もかわいそうですが、指示に従って抜歯するしかないのです。
そういうときは、ごめんね～ ごめんね～ と謝りながら、泣く子供の抜歯をしなければなりません。
そういう経験をするたびに、抜歯しないで矯正できれば この子たちに嫌な経験やトラウマを残さずに済むのになあ。と思うのです。
しかし、抜歯矯正が、すべて悪いというわけではありません。ので、誤解しないでください。仕方がないケースも多いのは事実です。
顎が現代の子供たちは、小さいのですね。そして、生え変わる年齢が、昔より早い！ だから八重歯が多いのです。
–shin Suzuki iPhoneから送信
投稿日：2014年10月14日 カテゴリー：白いワイヤー矯正、抜歯しないor抜歯矯正, 床矯正 成人矯正、小児矯正, 未分類