保険診療でできる審美歯科 奥歯を保険で白くCAD/CAMの導入
- 保険診療で https://youtu.be/s8xXih0IxYE保険治療で奥歯を白くできる患者様が少ないです。どういった方に向けてのセミナーを受講しました。先生は本も出版されています。https://youtu.be/fuHQQdikw-4
前歯 奥歯 小臼歯 大臼歯と全てCAD/CAM ハイブリッドセラミック修復です。
自費で診療したい全国の歯科医師にとっては大変都合の悪い話題だと思います。
CAD/CAM治療でハイブリッドセラミックのクラウンやインレーが保険で白くできるように2022/4月からなりました。
沢山の歯科医師から保険適応への不平不満、ブーイングが出ているのは 自費で診療していたのに売り上げが下がるから!当たり前ですよね。
また口腔内スキャナー光学印象の機械カメラとミリングマシーンが1000万-1500万円するのを購入している先生や 毎月のリース契約で15万月支払っている先生からすると、保険治療でCADCAMとなってしまうと最悪で、青ざめてしまう先生も多いのです。なので、保険診療のは言い訳と誤魔化しを言い訳としてやりたがらない先生が多数います。
逆に機械メーカーは1200万-1500万の機械を売りたい!、リース契約したくてたまらない!のです。
つまりセラミックやジルコニアブロックから白い歯の修復物を自費で診療したいのでしょう。そうでないと1200万した機械の費用や毎月のリース契約15万円が支払えなくなるのです。
こういった事情は患者様は知らないのです。 また保険治療で治療できるような保険診療はなかなか情報共有が行き渡りにくい状況となっています。
技工所もまだ1200万の機械を買い余裕のない所だとCAD/CAMは受け付けていない。という事情もありますね。
投稿日:2022年12月3日 カテゴリー:日記, 未分類