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奥歯のインプラント手術

下顎の奥歯のインプラント手術をしました

右下６番３．７Ｘ１０ミリ　６０Ｎ

骨質２でしたので、思った以上にトルクがかかりました。

もう少しトルクが低くても良かったのですが、ついつい埋入してしまいました。

アダプテーションテクニックを使い過ぎましたが、結果オーライです。

縫合はゴアでマットレス。

 麻酔や準備に３０分

オペは３０分で終了。

 明日は腫れも痛みもないはずです。

ネットから矯正と歯周病治療患者さん　２件

ホームページを見て鴻巣市と川崎市、丸の内から矯正患者さんが来院されました。

二人とも、前歯がガタガタしており歯列不正がきになるとのことでした。

それと同時に、歯列不正のせいで、食べかすがつまりやすいので

若い２０代なのに歯周病を起こしていました。

将来的には、歯周病が進行して、歯がダメになりやすいので

この機会に矯正をしてきれいにして歯周病にもなりにくい歯に

するという治療計画をおすすめしました。

当医院の安い矯正費用なら、歯周病治療も考えれば

この先長い人生から見て、本当に安い自己投資です。

ビトンのカバンを少しだけ我慢して

矯正費用にまわしてみてください。

絶対に価値がありますよ。

上顎に２本インプラント手術　ソケットリフト

上顎に２本インプラント手術をしました。ソケットリフト

左上４番　３．７X１３ミリ　ソケットリフト　２５N　３ミリヒール

左上６　　３．７X１０ミリ　骨５～６ミリ　ソケットリフトHA　カバー４．７使用　２５N

４番はドリリングして、１４ミリで穿孔し、埋入

６番は５ミリでオステオトームして上げていき、３，２ドリリングして埋入。

人工骨は入れすぎないようにしています。

やはり異物ですので感染させたくありません。

ラテラルアプローチはできるだけしたくないですね。

上顎洞炎の治療と手術

もともと、歯周病があり、奥歯がぐらぐらの方がいましたが、

ぐらぐらの奥歯が、ばい菌を繁殖させていたため、

鼻の鼻腔が蓄膿を起こしてしまいました。

そのため、抗生物質クラビットを２週間投与し、

それでも、痛みや違和感があるので、

上顎洞底骨にアプローチして直接見てみました。

肉芽などがあり、シュナイダー膜をわざと穿孔させて

中ののう胞の液体がじわじわ出てくるのを確認。

上顎洞のう胞か。

骨も２～３ミリしかないので感染しやすい状況でしょう。

タバコも吸うのでリスクがかなり高いケースです。

クラビットとクラリス、メトロニダゾールなどの薬を

投入して今後の回復を経過観察します。

上顎洞炎は、経験しないと実感できません。

診断と判断する、決断するのが的確でないと、ひどくなってしまうので

処置に踏み切るタイミングと決断力、診断力が重要となります。

上顎奥歯のインプラント手術　ソケットリフト

上顎奥歯のインプラント手術をしました。

右上７番　　４．７X１０ミリ　ソケットリフト　HA　ヒール２ミリ

骨質Ⅳ　２０～２５N　洞底骨１ミリ～４ミリ

骨質Ⅳでかなり骨が軟らかく、厚みのない症例でした。

CTで事前に骨がほとんどなく、骨質も軟らかいのはわかっていました、

実際に骨を見ると、思ったより骨があるのが救いでした。

ラウンドバーで２ミリほど起始点をドリリング。

オステオトーム２ミリ径

次にオステオトーム３ミリ径

GBRしてゴア縫合して終了

１時間でした。

ドリリングはラウンドバーの起始点のみでした。

思っていたより簡単に済んだので自信と経験が得られました。

世界最大のインプラント学会から認定証をいただきました。

世界で一番大きく、有名なインプラント学会

の名前は「ICOI」と言います。

今回、その学会からICOI、IPSの認定証や、世界各地で開催される学会の案内が郵送されてきました。

これからのインプラントをする歯科医師は、

世界標準の知識を持たなくてはなりません。

「世界標準のインプラント治療をみなさまへ」

は、この学会のコンセプトの一つです。

インターネットから矯正患者さん　３人　東京から

ホームページを見て予約してくださった患者さんが来院されました。

一人は、読者モデルの撮影の仕事が入ったためブラケットを一時外すことに。

もう一人は、八重歯を抜歯しないで矯正する治療の開始として、上の歯にワイヤーをつけました。

ホームページからの患者さんは八重歯を治したいとのことで、上下の矯正を

１年~１年半以内できれいにする予定です。 

インターネットより矯正患者さん

ホームページから矯正患者さんが来院されました。

ついでに歯周病治療と根の膿の治療も次回からする予定です。

歯並びは、下の顎が狭い方なので、前歯が寄せられてガタガタしているタイプです。

１本だけ抜歯してきれいに並べる予定です。

１年できれいになるでしょう。

床矯正の開始２件　時代は抜歯しない床矯正

小学生の女の子と男の子、二人とも８歳ですが、

上下の床矯正なので、上が拡大終了したので、今度は下の床矯正を開始するといった感じです。

これから半年間、床矯正で拡大し、来年にはワイヤー矯正できれいにしていきます。

床矯正は、まったく痛くありません。

最近では、小学生でもクラスで床矯正している女の子が増加しています。

これは、大きな街になればなるほど、増加している傾向です。

小学生、７～８歳くらいの早い時期に、抜歯しないで、安く、いまのうちに歯並びを

きれいにする方が、本人にも、ご両親にも、かなり得な、利益ある話です。

放置（経過観察）すればするほど、

歯並びは悪化するだけです。良くなることはありません。

大人になって抜歯する、高い矯正を長期間する必要がどこにあるのか？？

私には、理解できません。

時代は、歯をなるべく抜歯しない、早い時期からの矯正が求められている時代です。

一番、そう思っているのは、ご両親ではないでしょうか？？

ネットから矯正患者さん

今日は、十条よりホームページを見て予約くださった矯正患者さんが来院されました。

前歯がガタガタしているのを治したいとのことでした。

上下ともに歯列不正で、１年以内に治りそうです。

早ければ、あと５カ月くらいか？

「秋冬に、就活（就職活動）があるので、

それまでには終われそうですか？」

と、おっしゃっていたので、急いで矯正する予定です。

大丈夫です。面接や就職活動シーズンは、矯正は外せます。

就職が決まったら、また矯正すればいいだけのことです。

なるべくなら、それまでにだいぶきれいにするよう頑張ります。