ブログ – ページ 364 – 大宮の歯医者|鈴木歯科医院

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インプラントの2次オペ 2件手術

インプラントの2次オペを2件しました

 

今月は、2次オペばかりしている補綴の月です。

 

APFを同時に行い、口腔前庭の拡張手術も同時に行います。

 

スクリュー式のブリッジになる予定です。

 

今月は、インプラントのブリッジばかり4件ほど行います。

 

皆さんよく噛めているようで良かったですね。

 

明日も2次オペの手術です。

 

もちろんAPFをします。

 

本来は、FGGをしたいのですが。

 

 

 

 

カテゴリー:未分類  投稿日:2009年7月9日

崖の上のポニョ を見ました

ポニョ」をTUTAYAでレンタルしました。

 

もうすぐ2歳になる息子は、予想以上にポニョが気に入っていました

 

ポニョの歌大好きになっています。ポニョのCMが流れるたびに両手をあげて反応します。

 

さすが、宮崎駿。

 

子供のこころを見事にワシズカミしていました。

 

うちの子供は、まだアンパンマンしか大好きではなく、

 

ドラえもんや、ポケモンにはまだ興味が薄いのです。

 

ですので、トトロなどにも興味が薄かったので、ポニョも興味がないのでは?

 

と思っていたのですが、

 

もうすでに2日間で、2回も見たそうです

 

ポニョは、2歳児でもわかるかわいさと面白さがあるのです。

 

さすが、宮崎駿でした。

 

内容は、ちょっとわけわからなかったけれども。

 

 

 

子供が喜べばすべて良しです

カテゴリー:日記 ,未分類  投稿日:2009年7月8日

あなたの人生は、今何章目くらいでしょう?

ウルフルズ(吉田拓郎)の

 

僕の人生の今は何章目くらいだろう」という曲があります。

 

僕の人生は、今何章目なんだろう?

 

神のみぞ知るですね

カテゴリー:エッセイ ,未分類  投稿日:2009年7月5日

アイシテルの歌

モンキーマジックの「アイシテル」は、

 

聞くたびに、脳裏に焼きつきはなれません。

 

ドラマには、考えさせられましたが。

 

親として子供との接し方を。

 

 

外国人のボーカルなんですよ。

 

珍しい日本のバンドで、外国人の人がボーカルで日本語を歌うなんて。

 

香取慎吾の孫悟空のドラマの主題歌も歌っています。

 

絶対聞いたことあると思います。

カテゴリー:エッセイ ,未分類  投稿日:2009年7月5日

2ミリ上顎洞底骨にインプラント埋入

今日は、ソケットリフトにてインプラントを2本埋入

 

HAインプラント、2本10ミリと8ミリ、35N埋入 

 

エキスパンド+ソケットリフト+GBR 

 

 

洞底骨は、5番相当部5ミリ、6番相当部2ミリ

 

ソケットリフトにて35Nで埋入。

 

 

5ミリや、7ミリなどの中途半端な骨量で、洞底が斜めに立ち上がっている斜面にソケットりふと

するのは、案外面倒な手術となります。

 

そういう時に限って、洞底骨が硬い。

 

 

 

エキスパンドしても洞底骨が骨折しにくかったりします

 

かといって、シュナイダー膜穿孔したくもないので、慎重になります。

 

2ミリの洞底骨のほうが、超簡単にソケットリフトできます。

 

すぐに、骨を突き抜けますので、はやばや、埋入できます。

 

 

しかし、インテグレーションすることと、洞内に落下しないように、

 

初期固定や、落下しないテクニックとインプラント選択が重要になります。

 

ソケットリフトには、アパタイト人工骨を使用し、エキスパンドして、埋入

 

埋入後に、人工骨でGBRもして、コラーゲンでバイオタイプを厚めにして縫合。

 

減張切開したため、4ヶ月後は、2次オペでAPFが必要です。

 

HAインプラントのため、2ミリのソケットリフトでも3か月~4か月で2次オペ出来るでしょう。

 

普通は、サイナスリフトで人工骨だけ入れて6か月後に1次オペして、また6か月待ちます。

 

この方法では、1年以上かかるので、私の場合は4か月で可能です。

 

2ミリのソケットリフトは、慣れていない方には絶対おすすめしません。

 

落ちたら、最悪ですからね。

 

私の場合は、100%落ちないテクニックを使用していますので

 

安心して4か月待てます

カテゴリー:未分類  投稿日:2009年7月4日

広島県より矯正患者さんの紹介

今日は、広島県からの矯正紹介患者さんでした。

 

15歳 高校生です。

 

広島から上京し、埼玉の高校に通うとのことで、当医院に紹介いただきました。

 

先日も、福岡県からの紹介がありました。

 

 

紹介される患者さんは、みな高校生と大学生が多いです。

 

皆さん、学校に通うため引っ越されてきます

 

 

 

床矯正で、非抜歯矯正のケースです。

 

普通は、抜歯するようなケースですが、2年ほどかけて拡大し、矯正をしているケースです。

 

カテゴリー:床矯正 成人矯正、小児矯正 ,未分類  投稿日:2009年7月4日

クリアアライナーを20代女性に2人セット

クリアアライナーをインターネットから来院していただいた患者さん2人にセットし、矯正開始しました。

 

皆さん、女性で、前歯が気になる方がほとんどですね

 

 

まずは、クリアアライナーで矯正し、ほとんど治します。

 

最後の期間に、難しい場合は、ワイヤー矯正する可能性があります。

 

クリアアライナー矯正は、やはり簡単なケースに向いています。

 

あと、半年で治るでしょう。

 

 

カテゴリー:白いワイヤー矯正、抜歯しないor抜歯矯正 ,未分類  投稿日:2009年7月4日

実力と技術と気持ち

「野球は、実力と技術と気持ちの3つが一つにならなくてはいけない。」

 

と、桑田がいってました。

 

気持ちが重要だと。

 

 

集団とチームの違い」についても言及していました。

 

集団が多く、チームはまれであると。

 

 

 

また、野村監督がおっしゃっていました。

 

 

 

結果論で人と接してはならない」と。

 

失敗しても、その過程で努力していれば、責めてはならないと

 

 

 

鉄は熱いうちに打て」 とは、よく言ったものです。

 

さすが野村監督。

 

 

 

マネージメントは、経験を積むしかないのですね。

 

 

 

 

 

 

 

カテゴリー:エッセイ ,未分類  投稿日:2009年6月30日

付着歯肉をFGGしても可動してしまっては意味なし。

付着歯肉(角化組織)を口蓋側からとってきて、FGGをして移植します。

 

そして、傷も治り、付着歯肉ができたと思ったら、可動する・・・・動くのです。(付着してないじゃ

ないか!?)

 

見た目は、付着歯肉ができたようでも、可動粘膜の上に移植したため、可動角化歯肉になって

いるだけのケースは、多いのでは?こういった先生は実は多いはずです。

 

すべては、部分層弁で剥離した後の組織の手入れ不足が原因です。

 

こういったことにならない為にも、部分層弁で剥離したときに、可動粘膜の組織を骨膜のみを残す

ようにして、細かく除去しなくてはならないのです。

 

そうしないと、可動粘膜の上に角化歯肉が乗っただけのものとなってしまうのです。

 

また、その後の縫合法も重要です。

 

血しょう成分のみで生着させたほうが、落床しにくいそうです。(申先生いわく)

 

血液が移植片の生着を邪魔するとのことでした。

 

血液があったほうが、くっつきやすいようなイメージがあるような???

 

 

 

 

 

 

 

カテゴリー:歯周病、はぐきが腫れた、膿、ぐらぐら 予防歯科 ,未分類  投稿日:2009年6月30日

宇船(ソラ船)、銀の龍の背に乗って

今日は、ほぼ半日は、全国の著名なインプラントドクターのブログを読みまくり、勉強させていただいていました。

 

北九州のこた○先生はすごいですね。

 

で、藤沢の先生のブログ中島みゆきの曲が紹介されていたので、YOUTUBEで聞いてみまし

たが、他の曲が思いのほか気に入ってしまいました。

 

中島みゆきは、父親が大ファンですが、逆に僕はそれを見て育ったので、大人が聞く曲だと思って

いたので、まともに聞いたことがありませんでした。

 

聞いたことがある曲は、

 

銀の龍の背に乗ってでした。

 

で、YOUTUBEで見てみると、ビデオのストーリーが、離島で一生懸命頑張っているお医者さん

なんですね

 

曲の内容と、その映像はとても私に力と勇気をくれました。

 

なぜかというと、

 

5年前に、私は神津島に3か月島の歯医者さんとして派遣され働いていたことがあったから

です

 

島の人々、漁師さんたち、民宿の関さん一家や診療所の人々、市寿司のおじさんを思い出しま

した。

 

みんな元気かな?本当にいい経験をさせていただきました

 

自分も、頑張ろうと初心に帰らせてくれる映像と音楽でした。

 

もう一つは、TOKIOがカバー曲を歌っている

 

そらふね(宇船)」です。

 

TOKIOよりもオリジナルの中島みゆきのほうがやはり歌詞に力があります。

 

とても強い気持ちがこもっており、やはりパワーをくれます。

 

負けるな!頑張れ!という気持ちです。

 

 

 

 

ということで、偶然にもコロリと中島みゆきのファンになってしまったのでした。

カテゴリー:エッセイ ,未分類  投稿日:2009年6月25日