審美歯科 – 大宮の歯医者|鈴木歯科医院

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セラミックとは?

セラミック(=ポーセレン=陶材)とは、いわゆる陶器の陶材のことです。陶器は、中国のお皿とか壺をイメージすると思いますが、陶器を作るときは、窯で焼きます、そして、ガラスのような材質です。そして、100年たっても色が変化しないですよね?同様に、セラミックは、1200度の高温で焼いて作った陶材です。これを歯の形にしてかぶせているのです。そして、丈夫で長持ちする材料です。最大の利点は、色が変化しないので、歯の自然な美しさを何年たってもそのままの色で保ちます。また、プラークなどが付きにくいので汚れにくいのが特徴です。

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セラミックのかぶせものの種類、特徴、値段は?

  1. オールセラミック(プロセラ、ジルコニア他、使用)
    オールセラミックとは、すべてセラミックを使用したかぶせものです。金属不使用ですので、歯の色が美しく、自然に再現できます。本物の歯とそっくりにできます。どれがかぶせた歯かわからなくなる場合があります。また、新素材として、金属の代わりに、白い金属=ジルコニアが注目を浴びています。
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  2. メタルボンド(=陶材焼付冠=PMFクラウン=メタルセラミック)
    オールセラミックとメタルボンドとの違いは、金属を使用しているか、不使用かです。メタルボンドは金属フレームの上にセラミックをコーティングしているので、金属色が透けないようにしなくてはなりません。そのため、オールセラミックに比べ、歯の色に自然な透明感を再現するのが難しいのです。そういった意味では、オールセラミックが一番自然な歯の美しさを再現できます。金属フレームには強度があるので、ブリッジには最適です。
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  3. ハイブリッドセラミック
    ハイブリッドとは、ミックス(混合、合成)という意味です。つまり、ハイブリッドセラミックは、セラミックとプラスチックのミックスということです。ハイブリッドセラミックも色は自然で美しく、丈夫で長持ちします。年数が経過すると、色が少しだけ変化することがオールセラミックとの違いです。そういった意味では、前歯にはオールセラミック、奥歯にはハイブリッドセラミックを選択される患者さんが多いです。
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ホワイトニングの流れ

1.型どりをして、マウスピースを作ります。

ホワイトニングの流れ

2.マウスピースにホワイトニングジェルを注入して寝ていただきます。もちろん、仕事中や、テレビを見ている間でも、好きな時にホワイトニングできます。これを約1か月間繰り返します。

ホワイトニングの流れ

3.1ヶ月後に、だいぶ歯が白くなります。歯の間のプラスチックや、被せものは、その後に白く治療し直すときれいに白くなります。

ホワイトニングの流れ

セラミック・ブリッジ症例

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